【意外】アシナガバチの巣はどこにある?具体的な対処法も徹底解説!

こんなことで悩んでいませんか?

  • ハチの巣を見逃して刺されたくない
  • アシナガバチが作った意外な巣の場所は?
  • 自分が住む地域でどんなハチの巣が取れたか見たい

実のところ、アシナガバチは意外な場所に巣を作ります。

気づかないうちに危険な場所を通って、突然刺されるリスクも。

この記事では、これまで駆けつけたアシナガバチの現場のリアルな写真を見せつつ、アシナガバチがいる場所の特徴を解説。

実際に岐阜市で蜂駆除を行なっている、プロの経験談を知りたい人は必見です。

目次

アシナガバチの巣がどこにあるかの特徴3選

アシナガバチの巣の特徴

アシナガバチの巣が作られる場所の特徴は以下の3つ。

  • 暗い場所
  • 狭い場所
  • 屋根になる場所の下

特徴を満たせば満たすほど、ハチの巣を作られやすいです。

暗い場所(軒下、屋根など)

暗い場所

アシナガバチは暗い場所を好んで巣を作ります。

ポストの下であっても普通に作られるので、厄介なハチです。

主な理由として挙げられるのは、巣の安全と湿度の確保。

アシナガバチは天敵から身を守るため、地下や建物の隙間、木の根元など、見つけにくい場所を好みます。

暗い場所は視覚的に見つけづらく、巣が発見されるリスクが低くなります。

温度や湿度の安定を確保する理由は、気温の変動が少なく湿度が保たれやすいため、アシナガバチの幼虫の発育に適した環境です。

狭い場所(室外機、植え込みなど)

狭い場所

アシナガバチは狭い場所も大好きです。

狭い場所だと巣の中に外部の騒音が伝わりにくいから。

実は室外機の中などに作られることもしばしば。

狭い場所では巣の出入り口を効果的に守ることができ、スズメバチなどの天敵から身を守る役割も果たしています。

屋根になる場所の下(軒下、玄関の上など)

屋根の下

アシナガバチは屋根になる場所の下にも作ります。

2階の軒出がメジャーな場所ですが、上の写真のように出窓の下に作られたケースもあります。

1階に作られると物理的に近いうえに、見つけづらい場所になるので非常に厄介です。

アシナガバチの巣を見つけたら業者に駆除を依頼する

業者に駆除を依頼

アシナガバチの巣を見つけたら、必ず業者に駆除を依頼しましょう。

小さいからといって、自分で対処しようとしてはいけません。

YouTubeでカンタンに駆除している動画も散見されますが、とても危険でリスクの高い行為です。

2回以上刺されると、アナフィラキシーショックで最悪死に至る可能性もあるので、見つけたらすぐ依頼が鉄則です。

弊社でも蜂駆除の依頼を受けており、ハチ専用の薬剤を散布して対応しています。

アシナガバチ以外でもあらゆるハチの駆除を承っているので、ハチの巣を見かけたら以下の電話にお掛けください。

蜂駆除岐阜 受付専用ダイヤル

電話:090-5633-7983(担当:藤井)

お見積もりは無料で、岐阜県全域に対応しております。

ハチの種類が分からなくても大丈夫です。

電話代を多くご負担いただかないよう、

  • ハチの巣がある場所
  • お住まいの市町村
  • お名前

上記の内容を伺いましたら、改めてこちらからお掛け直しさせて頂きます。

アシナガバチに刺されたらその場から離れる

刺されたら離れる

万が一アシナガバチに刺されたら、すぐにその場から離れてください。

アシナガバチが放つフェロモンで、他のアシナガバチにも襲われる危険性が高いです。

大きな声を出すのも、追撃の原因ですので、痛い気持ちをグッと堪えて離れましょう。

アシナガバチの巣を作らせない方法4選

巣を作らせない方法

ここからは、アシナガバチの巣を作らせない方法を紹介します。

アシナガバチの巣を作らせない方法は以下の4つ。

  • 光が入るようにする
  • 殺虫剤を撒いておく
  • 室外機なら防虫ネットをつける
  • 庭木なら剪定をする

できる部分だけでも、対策するだけでハチに刺されるリスクをグッと減らせます。

方法1:光が入るようにする

最初の対策は光が入るようにするです。

アシナガバチは暗い場所を好んで巣を作ります。

光が差し込む明るい場所は、スズメバチなどの天敵から身を守れないため、アシナガバチが嫌う環境です。

ガレージなどにも平気で作られるため、夏場は戸を開けられる範囲で開けておきましょう。

方法2:殺虫剤を撒いておく

家に殺虫剤があれば撒いておきましょう。

特に今回の記事で解説した

  • 暗い場所
  • 狭い場所
  • 屋根になる場所の下

上記3つに当てはまり、他の方法が試せない場合に必要な対策です。

ハチが嫌う成分が満載ですので、そもそもハチを寄せ付けない対策として効果的。

蜂を駆除した後の戻りバチ対策としても、常備しておくと良いです。

方法3:室外機なら防虫ネットをつける

室外機なら防虫ネットをつけましょう。

上の写真だと分かりづらいですが、室外機にもアシナガバチの巣が作られてしまいます。

依頼があったお宅の場合は室外機の中でしたが、室外機と外壁のスキマなどにも巣が作られます。

特に、中に巣がある状態でエアコンをつけると、故障の原因にもなります。

夏にエアコンを使用する前までに防虫ネットで対策しましょう。

方法4:庭木なら剪定をする

ご家庭に庭木があれば、こまめに剪定をにしましょう。

アシナガバチは毛虫などを好んで食べるため、生い茂っている部分は要注意です。

害虫の発生を防いで、アシナガバチを寄せ付けない工夫をしましょう。

巣を作る場所は庭木の中なので、剪定で見通しを良くしてハチの巣を早く発見する手がかりにもなります。

虫除けの肥料などを撒くのも効果的。

まとめ:アシナガバチは暗くて狭い場所に巣を作る

アシナガバチは、以下3つの特徴に当てはまる場所に巣を作る傾向にあります。

  • 暗い場所
  • 狭い場所
  • 屋根になる場所の下

アシナガバチの巣は比較的小さいですが、自分で駆除するのは危険!

YouTubeでカンタンに駆除している動画も散見されますが、とても危険でリスクの高い行為です。

2回以上刺されると、アナフィラキシーショックで最悪死に至る可能性もあるので、見つけたらすぐ依頼が鉄則です。

弊社でも蜂駆除の依頼を受けており、ハチ専用の薬剤を散布して対応しています。

アシナガバチ以外でもあらゆるハチの駆除を承っているので、ハチの巣を見かけたら以下の電話にかけてください。

蜂駆除岐阜 受付専用ダイヤル

電話:090-5633-7983(担当:藤井)

お見積もりは無料で、岐阜県全域に対応しております。

ハチの種類が分からなくても大丈夫です。

電話代を多くご負担いただかないよう、

  • ハチの巣がある場所
  • お住まいの市町村
  • お名前

上記の内容を伺いましたら、改めてこちらからお掛け直しさせて頂きます。

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